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BODY OF LIES
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ストーリー:ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリスは組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマンらの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。

リドリー、あんたも好きねぇ。
レオがただのヒゲの欧米人な映画。
つかつか、解説に「今注目の美少女3人を大特集! お正月映画ガイド2009
CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。」とか書いてあった。
え、レオって普通にただのCIAだったよ?なにその裏設定。
まぁ原作ありきなので仕方ないか。しかし、サスペンス?サスペンスなのか、コレ?
ラッシーがレオの上司っつーか相棒っツーかね。お互い全然信用してないけど。
てか、あんなに失敗しまくって大丈夫なの?と言うくらい、息の合ってない2人がヨルダンで大暴れしてました。
結局ハニの手のひらの上って落ちですか。そーですか。何枚上手なんですか、あの人。
ハニ演じてた人どっかで見たことあると思ってたら、リボルバーのソーターだったwwwどうりでwwwこの間みたし。
ラッシーもただのふとった欧米人みたいですた。レオにやせろよ!とか言って蹴られてたし。何じゃれてんだか、って感じでしたが。
言うほど嘘ってヤツがキラリと光ることもなかったんですが、最後であー、納得って感じでしたね。
CMで見てたのとはちょっとイメージ違ったけど、細かく丁寧に仕上げてあるんじゃなかろーかと思います。
全編とおして、ラッシーが感じ悪いです。
CIAとかの映画みて毎回思うんですけど、技術はめちゃめちゃ進歩してんのね、と。そして頭良くないと無理だね、スパイって。しかもただ頭がいいんじゃなくて、回転がとことん速くないと無理だと。
ただのヒゲの欧米人のオサーンがとてもかっこよく見えました。
しっかし、あんだけ皆感じ悪いのに(劇中ふぁっくふぁっく言ってましたよ)殴り合いにならないなんて、頭のいい人は心も広いんだね。なんて思ってもない事書いてみました。きっと普通に怒って殴ってくる人よりおっそろしいすわ。一般人からしたら。
バケモノ集団だね、本当。
素直に、面白かった!と思いました。うん。かなり満足。
大味になってんじゃなかろーかと思ってたんですが、そんな事もなく。
かと言って、マニア受けを狙ったのか?と言うほど小難しくなる事もなく。
社会派映画なんだけど、非常にわかりやすかったんじゃないかと思います。
いやー、コレは脚本の力かしら、監督のお力かしら。やっぱり、リドリーはすんごいですね。


総てを疑え。
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by nichika-1958 | 2009-01-08 01:05 | 映画。
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ノマンも40男になってしまいましたな。
TBS2のASD楽しみにまってまーす!
今日は1人でギネスで乾杯でしたwww
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by nichika-1958 | 2009-01-06 23:54 | 俳優とか。
時生/東野圭吾

遺伝子病を持った息子を持った男の話。
息子の命が後わずかになった時、彼は若い頃に出会った、息子と同じ名前を持つ青年の話を妻にします。
息子、時生は時をこえ、母と出会う前の若かった父にトキオとして会いに行くのです。
メインはトキオでは無く、父親拓実。
この拓実は本当、ダメ男の典型と言っていいタイプ。いつかでっかい事をするんだと言って、現状にケチつけまくりで何もしないタイプの男です。
トキオは突然タクミの前に現れて、彼を何とか助けようとするのです。
時生は寛大で優しい子だと思います。いくら若さゆえとは言え、あの男が父親だと言われると失望して途中で投げるんじゃないかと思います。普通。
ぐいぐい引き込まれて本当に楽しかった。


パラレルワールド・ラブストーリー/東野圭吾

本当にパラレルワールドに迷い込んだかのような、読者をうまーく混乱させてくれる出だしです。
印象的な女性との出会い。それから現在。親友とその恋人として彼女と出会う。
嫉妬とか裏切りとか、友情とか愛情とかに苦しむ男。
突然場面は切り替わり、何故か親友の彼女だった人と同棲している男。男も最初からそうだったかのように疑うこともなく、あたりまえに生活している。
本当にパラレルワールドの話?と惑わされる。けど、実は時系列を弄られているだけだと途中から気づく。だけど、その2つの世界をつなげるにはあまりにも齟齬がありすぎる。
パラドックスに迷い込んだかのように、主人公と一緒に読者も真実を捜し求めてしまう。
上手ーいとしかいい様がなかったですね。
一気読みしちゃいましたよ。


サウスバウンド/奥田英朗

僕の父親は元過激派だった。とか煽り文句がついてましたね。非常に気になりました。
父はマジで過激派でした。今でもある意味かなり過激です。
下巻からは大人しかったお母さんも過激になりました。
両親は昔、学生運動をしてて、父は伝説の人だったらしいんですが、2人とも現在は当時の思想を捨ててます。語り部は小学生の息子なので、学生運動がどんなものかを知らなくても大丈夫です。だって小学生がわかるわけない。語り部と一緒に理解を深めていったら楽しいんじゃないかと思います。
上巻は東京での生活。下巻は沖縄は西表島だっけ?の生活になります。
沖縄の離島でスローライフ。最高です。
突飛な父と母に、沖縄に来てハッチャケた姉、あと妹の家族構成。脇に出てくるキャラクター達もそれぞれかなり魅力的です。小学生らしいエピソードと、父の過去が生む小学生が体験するには中々ヘビーなエピソード。バランスがよく出てきて飽きませんでした。
個人的にじじむさい小学生の友人がツボでした。


あの頃、ティファニーで/ジェイムズ・パタースン/ガブリエル・シャーポネ/琴葉かいら訳

N.Yが舞台のファンタジーバリバリの恋愛小説です。
作者がこの話を書くきっかけになったエピソードが気に入って読む気になりました。
"息子のジャックが4歳のとき、ロサンゼルスに行く用事ができた。パパがいなくても寂しくないかとたずねると、息子は「大丈夫だよ」と答えた。
「パパがいないのに、寂しくないのか?」と言うと、ジャックは首を横に振って言った。
「愛があればいつも一緒だよ」"
4歳の子供が言う言葉かよ!とかなり衝撃でしたね。最近年のせいか涙もろいnichikaさんはすっかりやられました。この言葉は作中にも使われています。
ジェーンには空想上の友人マイケルが居ました。ママはショービズ界で生きる人で、ジェーンは彼女をとても愛していましたが、彼女からの愛情を感じることは少なかったようです。
少女の孤独がつくりだしたマイケル。彼はとても優しく、いつもジェーンを守ってくれる。
だけど別れは9歳の誕生日に突然訪れました。
「僕と別れてしまっても、君はその寂しさをすぐ忘れてしまうから大丈夫だ」といって消えてしまったマイケル。
だけどジェーンは30歳になっても彼のことを覚えていたのです。
そして、2人は再会。
と、まぁここからは普通に?ベタな恋愛が続きます。マイケルは人ではなく、子供たちの"友達"という仕事をしている何かです。本人もよくわかっていません。天使か?それとも別の何かか?
愛する事は共に生きること。そんな風に感じたお話。
薄い上に読みやすいので上下巻あっても1日で読み終われます。
ジェーンとマイケルの会話が小気味良くて、楽しく読み進められると思います。
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by nichika-1958 | 2009-01-01 21:45 | 読書。
数年ぶりに大晦日にソバを食い、元日にお屠蘇を飲んで雑煮を食いました。

昨年はふがいない結果に終わったこのブログ…。
ええ、かけてないレヴューはまだ山のようにあります。
今年はもーちょっと頑張るぞー。

そんなわけで・・・

昨年はとってもとってもお世話になりました。

今年も1年よろしくお願いいたします。


久しぶりの休みは、本を読みまくって過ごしています。
そんな今日この頃。
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by nichika-1958 | 2009-01-01 19:52 | 日々。