<   2007年 10月 ( 32 )   > この月の画像一覧

MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART III
b0046078_16465133.jpgストーリー:ファミリーのドンとなったマイケルは、バチカンの加護を得て一切の犯罪から手を引くことを宣言した。だが後継者に甥のビンセントを立てたことから内部抗争に火がついてしまう。自身も病に蝕まれるマイケルは何とか事態の収拾を図ろうとするのだが……。


アンディ・ガルシアまで若い・・・。
もうここまで来ると笑える。若造って雰囲気バリバリのアンディ・ガルシア。そういえば、ソニー子供居たね!と。ソニーって最初に死んだ血の気の多い兄だね!と2ですっかり忘れていた事実を思い出しました。そこくるカー!と言う感じ。
そしてソフィア・コッポラ。かわいいー。でもあのロンゲをこれでもかっとかきあげる仕草がはなにつきましたwwww
しかし、マイケル年取ったねーと言わんばかりの老けようですね。ふけすぎだろう。
今回は本当に、もういいやーって気分になった。ヘイゲンいねぇし。(そこかよ)
ヴィトが若い頃に住んでいた町で今度はヴィンセントが人を殺して成り上がりましたね。あの絡ませ具合はいいなぁと思った。
あとは、あのマイケルの懺悔のシーン。あれはキた。かなり。アル・パチーノはやっぱりスゲェと思った。あの嘆きは本気で胸にくる。
で、まだ負のスパイラルは続いているわけで・・・。
ケイとの関係を修復しようとしたり、ちょっと人が変わったマイケルがなんだか切ないな。
ラストシーンは最初のヴィトの死に様と比べてしまう。ヴィトは全うしたって感じだったけど、マイケルは疲れ果てたって感じだった。
途中に入った、イタリアでの結婚式のシーンのマイケルの顔つきがまだ優しくて、その差にちょっとなけた。
全編ぶっ続けると疲れるけど、やっぱファンが付くだけある。いい映画だった。
最初がやっぱり一番よかったけどー。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-31 21:42 | 映画。
MARIO PUZO'S THE GODFATHER: PART II
b0046078_16253359.jpg解説:幼いビトーが青年となり、やがてファミリーを築くまでの物語と、父のあとを継ぎドンとなったマイケルの、父がそうであった頃と全く変わってしまった時代の中でのドンとしての苦悩と復讐の物語を、巧みに交差しながら展開していく。




時の流れは残酷です。
って思うくらいデニーロイケメン!!!今は濃すぎてウヘーって感じなんだけどな。なんなんだ、あのイケメンップリは。間違いなくデニーロなのに、素直にかっこええと思ってしまった。
バビリング。
ヴィトの昔話だけでよかったとか思ったのは自分だけでしょうか?いや、でもヘイゲンは見ておきたかったから現在の話しもあってよかったけど・・。
でももう既に胸焼けしそうだ。3まであるのに。とりあえず、若き頃のヴィトの話は文句なしに面白かったです。で、現在のマイケルなんだけど・・・苦悩の連続で見てるこっちが頭痛くなりますね。ヘイゲンもすっかりおじぃになってるし・・・。
あんなに優しくて好青年だったマイケルがすっかり黒く染まってしまって、泣けます。余裕もない感じで、本当苦しい。
何か、どんどんダメになっていくのが、見てて辛い。
悪い歯車から抜け出せなくて深みにはまっていく感じですね。
あの息子と兄ちゃんのつりのシーンから、暗殺までが本気でせつねぇ。
でもアルはやっぱりカッコエエです。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-30 16:25 | 映画。
Schindler's List
b0046078_1671213.jpg公式サイト
ストーリー:ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラーは、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させていくのだが……。





何回目でしょうか。何回見ても毎回色々考えさせられる映画です。
なんか、コレジュラシックパーク取るのを条件に監督決まったらしいですけど・・・。
小説が元だから事実とはちょっと違うんだけど、大雑把に本当らしいです。
シンドラーが最初っから善意の人ではないのが、なんかリアルですよね。
最初はあの会計してたおじぃが勝手にやってた事で、段々と現実を見て感化されていくって感じなんでしょうが・・でもドイツ人であったシンドラーは、ナチの考え方と違って、ユダヤ人を人間じゃないなんて思ってなかったのも事実だと思います。
人間じゃないと思わないとあんな事はできないでしょうけど、だからこそ狂ってたんだろうな。集団ヒステリーみたいなもんでしょうか?
ナチだけじゃなくて、ジェノサイドはけっこう世界中で沢山ありますけど、ナチほど大量に人を子としたのはないからこれほど有名なんですよね。次が、ルワンダだっけ?あのホテルルワンダのヤツです。
頭がよくて、お金もあって、度胸もあったけど、それプラスがないと出来ないことだったと思う。
あの工場から車で立ち去る前の、後何人救えたかもしれないと嘆くシーンが何度見ても泣けます。助けたいと言う明確な意思じゃなかったのかもしれない。間違っていると正面切って闘ったわけでもない。ただ、自分が守れる範囲のものを守りたかっただけ。オスカー・シンドラーはその懐が人より大きかった人だったんだろうと思います。
たった一人の人間でもできる事があるって思わせてくれる映画です。


沢山の未来を別けた、たった数枚の紙があった。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-29 16:07 | 映画。
えーっと今年もすっかり忘れていましたが10/163周年でした。

久しぶりにレポート見れば2万ヒットをとっくの昔に越していた・・・。
アレ?
因みに今年16日に上げていたのは、テルマ&ルイーズ。
アンダーワールドの呪縛からは逃れられたな今年。

えーっと、年々酷くなっていくレヴューを見に来てくださってありがとう御座います!
これから先、どこまで続くのか分かりませんが、頑張って映画を見続けたいと思います。
今後とも、どうぞよしなに~。


あ、あと今年も勿論viggoのお誕生日パーティーはしました。
今年はウェップスの下睫が気になる、クリムゾンタイドを見ました。
映画の合間合間に友人にトリビアとか豆知識を囁いてウザガラレましたwww
ご飯は相変わらず、デパチカグルメです。
焼き野菜のサラダに生ハムのマリネ、秋刀魚のサラダに鶏肉のなんか・・・あとローストビーフ。
ケーキは苺盛りだくさんで、一緒にワッフルはいりまーす。わっふるわっふる。
b0046078_15593912.jpgb0046078_16045.jpg
肉強調。肉肉といったわりにはサラダばっかりでしたな。どれもコレもうまかった。
ケーキの後に見えますでしょうか?ウェップスです。そこまでするか、ばか者よって感じですね。
b0046078_1625519.jpgb0046078_1631276.jpg
小さいケーキに蝋燭たてすぎ。9本立ってます。因みに今年は羞恥プレイありませんでした。文字書いてくれるお店じゃなかったので。
そして食ス。そんなに喰うの?と思われるでしょうが、マジ小さいのです。もっそい小さいケーキを買いました。そしてわっふるわっふる。カボチャプリンとチーズケーキのわっふるです。プリンとケーキなのにわっふる。矛盾が気になるお年頃。

そんなコンナデ宴と言うより儀式に近くなっている、10/20の夜でした。
この後、返却期限が迫ったDVDもみました。何かオーウェン・ウィルソンのコメディ。

そんな今日この頃。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-28 16:06 | 日々。
BOBBY
b0046078_13233330.jpg公式サイト
ストーリー:名門アンバサダーホテルのドアマンだったジョンにとって、かつての職場は自分の家のようなもの。彼はいつものように元同僚のネルソンとホテルのロビーでチェスを楽しんでいた。そこへ国民の期待を一身に受けたアメリカ大統領候補、42歳のケネディ上院議院が到着する。


J・F・Kの弟、R・F・Kが暗殺された日の、現場となったアンバサダーホテルの1日を描いた作品。
RFKの映像は当時の映像のみで構成されていて、でもウマーく融合されててあんまり違和感はなかったな。
出演人がマジそうそうたるメンバです。まず、長年ホテルでドアマンをしていて、今は引退してるじいさんにアンソニー・ホプキンス。かつての同僚にハリー・ベラフォンテ。
ホテルの支配人にウィリアム・H・メイシー。その奥さんで、ホテル内の美容室(?)のボスやってるのが、シャロン・ストーン。独身だったらベトナムに送られてしまう青年にイライジャ・ウッド。その彼の為に偽装結婚してあげる子にリンジー・ローハン。ホテルの厨房の食品管理のボスにクリスチャン・スレイター。久しぶり!コックのボスなのかな?にローレンス・フィッシュバーン。ちょっと彼の言葉はいいです。その日ホテルでショーをする予定の飲んだくれシンガーにデミ・ムーア。ちょっと圧巻って感じだったな。ヒッピー系でホテルの1室で、ケネディの選挙活動のお手伝いしてる青年達とラリっちゃうのにアシュトン・カッチャーがいました。ロンゲで全然わかんなかった!ホテルの宿泊客で鬱なおっさんにマーティン・シーン、その奥さんがヘレン・ハント。
まだまだ居ます。出演人。多すぎです。
其々のエピソートがあるんですけど、個人的にはリジとリンジーの契約婚をする2人の話が好きでした。結婚式当日に恋に落ちた2人って新しいな。でもコレって実話交じりだそうですよ?監督がたまたま泊ったモーテルの店主の話しだそうです。すげー。
あと、RFKの選挙活動をしている黒人さんの話し。何かあるたびに切れまくってて、投票が始まって、黒人地区で警察の検問が入ったとかの情報の時に打ちひしがれたみたいな姿は凄く印象的でした。そして、RFK本人に呼ばれた時のそわそわ加減。物凄くいいキャラだ。
あとは厨房の一連の話しがいい。人間っていい所も悪いところもあるから人間なんだよな、って。その両方を許せる人ってのは中々いないんだろうけど。ホセとエドワードのアーサー王の話しのところは本当に感動した。だってチケット売りたくないって言ってたのに、勝手に売る話になっててカッチンきてるのに、あんな風に言われたら、凄く気分よく渡せちゃうなって。エドワードは凄く人間が出来てて、だからこそキング牧師の言葉を引用した時に納得できる重みを持っていたんだと思う。
メインのボビーは関係なく話しはどんどん進んでいく。そして悲劇の夜が訪れるわけです。
あの混乱の最中に流れるボビーのスピーチが、どんだけ先見の明があったんだと思わせるような内容で、余計に引き立っていきます。ぶっちゃけリジは死んだと思ったんだけど、生きてたんだね。
アメリカ人がどれだけ彼に期待をしていたのかが分かる映画でした。必要な人ほど凶弾に倒れていく。それは彼らが正しい事を恐れずに実行しているから。正しいことを恐れる人間達にとって彼らは存在が脅威であるのだろう。
ものすごーく色々考えさせられる映画ですが、何よりもヒューマニティに溢れた映画でした。


アメリカの最後の希望が消えた日。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-27 13:23 | 映画。
THE 40 YEAR OLD VIRGIN
b0046078_1313969.jpg公式サイト
ストーリー:家電量販店で働くアンディは、平凡だが充実した日々を送っていた。ある晩、ポーカーの最中に同僚のデビッドらに自分が40歳で童貞だとバレてしまい、翌日から彼の“ロスト・ヴァージン大作戦”が始まる。そんな時、向かいの店で働くトリシュと出会い……。



アメリカ的下っ品なお馬鹿コメディです。
もう、乳とかボンボン出てきます。
40まで好きな事して生きてきたアンディ。物凄い多趣味です。そして、40年間趣味にしかつぎ込んでこなかったのか、生活はとてもリッチに見えます。いい部屋だし、オーディオ(つーかゲームとか)の環境バリバリいいし。
そんな彼、友達付き合いも程々だったのに、ある日ポーカーに誘われてから一変します。
うっかり童貞とばらしてから、会社の同僚達は親身・・・と言うよりは面白半分にロストヴァージンに向けての女の引っ掛け方講座が始まるわけです。嫌々だったアンディも途中はちょっと乗り気だったんですけど、トリシュと出逢ってからどうしたものかと悩みだす。
同僚達もそれぞれ悩みを抱えており、いつの間にか彼らは大切な友人に、仕事もちょっと出世して・・なんかいい方向にすすんでない?って感じになるんですが…そうは行かない。
だって相変わらずヴァージンだし、それを隠すあまりトリシュとケンカになるし・・・。
まぁコメディらしく、最後は大団円で、アホなエンディングが流れて脱力して終わったんですが・・・コメディも楽じゃないよね。身体はってるし。脱毛本当に痛そうだった。
何気に日系がチラチラ出て面白かった。しかし誕生日にあの歌をうたうのか?
アメリカ人はなんでゲイ要素入れるのがすきなんだろう。つーかそれ系ジョークばっかりで、ゲイの人たちは怒らんのかね?と思う。
ツッコミどころ満載だったけど、面白かったです。


大切なのは経験値?それともハート?
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-26 21:19 | 映画。
MARILYN HOTCHKISS BALLROOM DANCING & CHARM SCHOOL
b0046078_14411799.jpg公式サイト(英語)
ストーリー:妻を亡くしたパン職人のフランクは、ある日、自動車事故で瀕死の男・スティーブに遭遇。フランクは彼が初恋の女性を訪ねる途中だったことを知り、代わりに彼女に会いに行くことを約束する。




カーライルさんが妻を亡くしたヤモメなパン屋さんです。
オープニングから、overtherainbowがかかってちょっと浮かれました。
独特な色彩でパン屋の車を追い越していく車。きるきるいってて、ちょっとその風景はコミカルな気がした。そして、数分もしないうちに、単身事故で重傷を負ったスティーブを見つける。
フランク、動揺しすぎ。怪我人に無口なんだな!といわれる始末・・・。
そしてスティーブの約束に纏わる話を聞く。
全てが一気に流れるわけではなく、フランクのその後の生活の合間に、スティーブの思い出話、あの事故の時の情景が挿入されていく。
何でも元々はスティーブの話しのみの短編をとったらしいんですわ。少年の成長物語的な。
それを長編に直して、フランクの人生を盛り込んだのが、今回の作品なんだそうです。
なので、スティーブの話しの完成度が高くて凄くいいです。
スティーブの約束を託されたフランクは、それをキッカケに自分の人生を見つめなおす。
それは段々と周囲に影響を及ぼす。
フランクは奥さんに先立たれ(しかも自殺)人生を捨ててしまった人。繊細で優しいけど、どこか空虚な目をした人。それがスティーブに出会い、ダンスに出会う。そして、1人の女性にも。
緩やかによい方に流れていく雰囲気が凄くいい。
出演人も結構濃いよね。シャルウィダンスの竹中さんみたいな役どころを演じたのは、マーク・ウォルバーグの兄ちゃん、ドニー・ウォルバーグ。この兄弟似すぎwww
ヤモメ仲間でショーン・アスティンが出てました。指輪がどうのと出たので、思わず笑ってしまった。スティーブ役はジョン・グッドマンでメアリー・スティーンバージェンがダンス教室の先生でした。お脇達も結構濃くて見ごたえあり。
全体的に凄く繊細で美しい映画だなぁと。
淡々と妻との別れを着けていくフランクの姿は妙にリアルです。

40年越しの約束は、1人の男に人生を与えた。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-25 14:41 | 映画。
Saving Private Ryan
b0046078_16362911.jpg公式サイト(英語)
ストーリー:1944年6月。ノルマンディ上陸作戦は成功に終わったものの、激戦に次ぐ激戦は多くの死傷者を出していた。そんな中、オマハビーチでの攻防を生き延びたミラー大尉に、落下傘兵ライアン二等兵を戦場から救出せよという命令が下された。彼には3人の兄がいたが、全員が死亡。兄弟全てを戦死させる訳に行かないと考えた軍上層部の決定であった。ミラーは中隊から7人の兵士を選び出し、生死も定かでないライアン二等兵を探すために戦場へと出発するのだが……。


最初の20分の上陸のシーンが映画史に残るといわれるのに納得。
ありゃマジですげぇ。戦争経験者が「コレでニオイがあれば本当の戦場だ」って言ったとか・・。
グロダメな人には耐えられない、実に生々しいグロさでした。内臓出てるとか足吹っ飛ぶとか胴体ちぎれるとか全然カワイイ。何がグロイって海岸の波打ち際が血で染まってるって所。寄せては返す波が赤い。あれはグロ以外の何者でもない。戦争でおかしくなるってあくまで想像の範囲で理解してるつもりだったけど、ぬるかった。まさか最初の20分で泣くとは思わなかったッス。マジで。
やっぱり難点は言われてるドイツ軍についてかなぁ。見分けつかねぇ。軍服とかちゃんとチェックしてないとマジでわかんない。ぶっちゃけ、アバムが最後に殺した男はメリッシュを殺した男かと思ったもん。よくよく見たら服違って、あの男は「ファックヒトラー」と言って逃がしたあの男だったのが分かったけど。普通に軍服とか見てられるような映画でもないんだから、そこら辺分かりやすくしてくれればよかったのに。
この映画、モデルとなった話はあるものの実話ではないそうです。
実話より生いから十分だ。
随所にスピルバーグのこだわりが見える映画でしたね。この後にバンドオブブラザーズを作るんだよね?あれもちょっと見てみたいと思いました。コレ見て。
何で今まで見てなかったのが自分でも不思議です。
これは、見ておくべき映画の一つだと思う。
ライアンが価値ある人間でないと、と言った気持ちも分かる。戦争してんのに、何でたった一人の為にこんな危険なことをって思うし。だって危険に挑む彼らにだって家族がいるんだし。見ず知らずの人間を助ける為に部下を仲間を犠牲にしなければいけないって納得できないよな。
で、ライアンは価値がある青年だったのか?少なくとも仲間を捨てるような腑抜けではなかったわけです。おかげで、わざわざ来た彼らはえらい迷惑だったんかもしらんけど。
ライアンがここに来るまでに2人死んでんだ!と言われて、彼らの名前を聞くシーンで、個人的には来た価値あったんじゃん?と思いました。真っ当で素直な子だったんだから。クソみたいな男じゃないだけマシだったと思うんですよね。だから、残ると言った彼に付き合い最後まで闘ったんだと思う。
戦争は沢山の奇跡を内包してるけど、やっぱりどんな奇跡が起こったって報えないほどの悲劇があるもの。最後の方で、放心するミラー大尉とその後で映る膝を抱えて泣くライアンの映像が焼きついてます。
けっこう、そうそうたるメンバーだったけど、役者に目線がいかなかったのは、ヤッパリ完全にストーリーに飲まれてたからだろうな。
アバムには何度もつっこんだけど。行けよ!行って助けろよ!このヘタレ!!と。戦場にいる覚悟が足りないと言うよりは、現実が許容量オーバーだったんだと思う。


知られざる戦いがあった。知られざる、命があった。


1998年 アメリカ
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 ロバート・ロダット 、フランク・ダラボン
音楽 ジョン・ウィリアムズ
出演 マット・デイモン 、トム・ハンクス 、トム・サイズモア 、エドワード・バーンズ 、バリー・ペッパー 、アダム・ゴールドバーグ 、ヴィン・ディーゼル 、ジョヴァンニ・リビシ 、ジェレミー・デイヴィス 、テッド・ダンソン 、デニス・ファリナ 、ポール・ジアマッティ 、デイル・ダイ 、ハリソン・ヤング 、シェーン・ジョンソン 、リーランド・オーサー 、マクシミリアン・マーティーニ 、ネイサン・フィリオン 、ディラン・ブルーノ
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-24 16:38 | 映画。
FRIDAY NIGHT LIGHTS
b0046078_14474071.jpgストーリー:テキサス州オデッサにあるパーミアン高校アメリカン・フットボール・チームは、マスコミが取材に訪れ、大学からのスカウトもある大人気チームだった。ところがチームを牽引するブービーが膝に大怪我を負ってしまい……。





アメフト映画。
ビリー・ボブ・トーソンがヘッドコーチ(って言うのか?)役です。
何度見てもジョリ姉と結婚できてた事実にビビリます。
そんなことはどうでもよく。
小さな町では高校のアメフトは、試合見に行く為に店閉めちゃうくらい大人気なんだそうです。
日本に置き換えると、精々甲子園?でも町ぐるみで騒ぐほどじゃないよな。専用ラジオまであんだから。で、うっかり負けたりすると、バシバシ叩かれるんですよ、監督とか。
もうプレッシャーが並みじゃないの。選手とか監督の気持ち全く考え無しな所がメリケンっぽいなと思いつつ・だって脅迫まがいな激励だったし。「優勝しかないよな!」的な・・・。こわー。
高々17歳の選手にそこまで背負わせるか?と思う。チームのキャプテンとかになるとソレが更に重いんだろうしな。こんなんしてるから、メリケンの人間はあんなにタフガイに育つんだろうな。
スター選手だったブービーのエピソードが泣かせる。マジで。
そらー17歳のガキンチョだもん、アレだけ持て囃されれば有頂天にもなるさ。そして人生が17歳で全て消えるんですよ。スポーツ選手って本当に身体が資本だしね。叔父さんとの絆が本当に切なかった。
あとは、あれ・・ダン?だっけ?パパが昔スター選手だったんですよ。優勝した時の選手で、今じゃ結構飲んだくれ系だけど、町では尊敬されてんですよ。選手としてはイマイチさえないダンはオヤジからのプレッシャーとかも凄いの。もう、オヤジも荒れてるしね。
でも、不器用ながらも歩み寄る2人の姿に正直泣きました。因みにオヤジをやってる人はカントリー歌手で、演技は今回初めてなんだそうです。嘘だろ?と思うくらい、ナチュラルにダメオヤジの演技でした。「社会はもっと汚いぞ」の台詞がくる。色んな思いのこもった言葉だ。
しかし、字幕が結構いい加減だったな。
特典みると余計に泣けた。だって実話なんだもん。


パーフェクトをめざせ

2004年 アメリカ
監督 ピーター・バーグ
製作総指揮 ジョン・キャメロン 、ジェームズ・ウィテカー
原作 H・G・ビッシンジャー
脚本 ピーター・バーグ 、デヴィッド・アーロン・コーエン
出演 ビリー・ボブ・ソーントン 、デレク・ルーク 、ジェイ・ヘルナンデス 、ルーカス・ブラック 、ギャレット・ヘドランド 、リー・トンプソン・ヤング 、リー・ジャクソン 、ティム・マッグロウ 、コニー・ブリットン 、クリスチャン・ケイン
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-23 14:49 | 映画。
SECONDHAND LIONS
b0046078_1315264.jpg関連サイト
ストーリー:14歳の少年ウォルターは、夏休みの間だけ大叔父たちのもとへ預けられることに。戸惑うウォルターは、頑固で無愛想な大叔父たちと徐々に心を通わせていく。




このときのハーレイ君は15歳くらいだっけ?
スラックスにシャツでジャケットを着るとちっさいおじさんに見える・・・ふけ顔だなぁ。
でもこのまんま育っちゃって、うっかり今じゃすっかり消えうせたけどねぇ。
シックスセンスとペイフォワードあたりまでは好きだったなぁ。や、あれは映画が好きだったんだけどさ。
何で見たかと言うと、ケイン様が出ていらっしゃるから。
預けられる叔父さんの弟の方です。兄ちゃんは何でもできる凄い人で、弟はどっちかってともやしっ子系?でもそっと兄を支えるいい関係です。
現在では2人ともすっかりトンデモじじぃになってるけど。
破天荒な叔父さん達に預けられた、マジメ君が段々と田舎ののびのびとした空気に染まっていく話ですね。(違う)
色んなエピソードがあって、面白かったです。過去の思い出話として、冒険活劇系も盛り込まれてるのが良かったな。全体的にのどかなんだけどね。
もやしっ子少年が、破天荒なじじぃに感化されて、本質的な強さを知る、成長物語って言った方が正しいですね。頑なだったじじぃどもも、素直な少年の心に触れて、少し変わるんです。
ライオンのジャスミンが可愛かった。
全体的に綺麗に纏まってて、いい話でした。


いくつになったって、人生を変える出会いがある。
[PR]
by nichika-1958 | 2007-10-22 22:19 | 映画。