カウガール・ブルース。
ストーリー:人一倍大きな親指を持って生まれてきたシシーは、史上最強のヒッチハイカーとなり、自由を求めてアメリカ全土を縦横無尽に動きつづける。やがて彼女は自然と共存しているカウガール達や、チンクと呼ばれる洞窟暮らしの賢人と出会うことで、精神の自由と真実の愛に目覚めてゆく。
なんだろうなぁ。
実にイミフな映画だった。
キアンヌがちょろっと出てる。微妙な役で、笑えた。
でもユマはすんげぇキレイだった。かわいい。
あの親指は映像的にしょぼくやりすぎな感はあったものの、ユマがかわいいので許せる。
スタイル無茶苦茶いいしね。
そしてオカマの役で出てたあの人・・・あの人!!ジョンおじさん何やってンのー?!
本気で度肝を抜かれた。本気で演技の幅広いですね。
実にキモ系オカマでありました。
体格よかったねぇ。
映画としては見たい俳優とかいなかったり、監督に興味がなければあんまり見る必要性ないかもね。
ガスらしいとはあんまり思わなかったなぁ。
愛を探して旅は続く
1993年 アメリカ
監督 ガス・ヴァン・サント
製作総指揮 ガス・ヴァン・サント
原作 トム・ロビンス
脚本 ガス・ヴァン・サント
音楽 k・d・ラング 、ベン・ミンク
出演 ユマ・サーマン 、ジョン・ハート 、レイン・フェニックス 、ノリユキ・パット・モリタ 、キアヌ・リーヴス 、ロレイン・ブラッコ 、アンジー・ディキンソン 、ショーン・ヤング 、クリスピン・グローヴァー 、エド・ベグリー・Jr 、キャロル・ケイン 、バック・ヘンリー 、ロズアンヌ・アーノルド 、ヘザー・グレアム