ファイティング・テンプテーションズ。
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ストーリー:ニューヨークの広告代理店に勤めるダリンは、借金ですっかり首が回らない状態に。そんな時、叔母の遺産15万ドルが相続できるとの知らせが入り、ダリンは喜び勇んで故郷の小さな町へと向かった。ところが叔母は遺言の中で、地元の教会の聖歌隊でゴスペル大会に参加し優勝することを相続の条件にしていたのだった。でもいざフタを開けてみれば、まともに聖歌隊で活躍できそうなメンバーは一人もいない。諦めかけたダリンだったが、クラブ・シンガー、リリーの歌声を耳にしたことで、にわかにやる気を出し始めるのだった
ゴスペルって何でもいいんだなぁー。
新しい、ゴスペルが聞けます。音楽だけでもいい。この映画、ストーリーは悪くないけど、ちょっと煮え切らないご都合主義っぽいけど、音楽はよかった。
神をたたえていればどんなカタチでもいいって信仰の理想だと思う。
しかし、ライムでゴスペルが聞けると思いませんでした。
でも、ダリンは何かいらなくない?<いや主人公だからっ!
実際あの動きはうざい。でもダンス上手いよね。やたらと床で回転したがるけど。
とりあえず、音楽映画だ。
ストーリーは二の次。ゴスペルを聞け!
サントラでもいいかもしれないけど・・・でもやっぱりあの話の足りない部分を補っているものだから映画を見てほしいな。皆で合わせたあの曲は凄い感動した。
ライブ感があるほうが絶対いいと思う。んであのパフォーマンスも見て欲しいわけよ。
「私はスーパースターじゃない、スポットライトも浴びない。完璧じゃないし、過ちも犯す。力を尽くしても上手くいかない。
でも愛された。だから私と歌って!」
許しに溢れは歌声は心に響く。
この音にのせて、願いよ叶え。