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恋に落ちたシェイクスピア。

SHAKESPEARE IN LOVE
恋に落ちたシェイクスピア。_b0046078_1302689.jpgストーリー:1593年、エリザベス朝のロンドンは、女王も熱狂する演劇ブームの最中。だがヘンズロ一所有のローズ座は、疫病の流行で閉鎖され、金貸しのフェニマンからは厳しい借金の取り立てを受けていた。ヘンズロ一の頼みの綱は、若き劇作家シェイクスピアの新作コメディ。だが、当の作家はスランプに苦しんでいた。一方、熱狂的な演劇ファンのヴァイオラは、裕福な商家レセップ家の箱入り娘でありながら芝居小屋通いの毎日。舞台に女性が立つことは禁じられているため、男装してトマス・ケントと名乗り、シェイクスピアの新作オーディションに挑戦する。名演技が気に入って追いかけたシェイクスピアは、レセップ家にたどり着き、その家での夜会で出会ったヴァイオラに一目ぼれする。だが彼女には貴族ウェセックス卿という婚約者がいた。やがて旅興行から一座の花形ネッド・アレンも帰り、新人トマス・ケントをロミオ役にして、新作は徐々に形になってゆく。ある日、シェイクスピアはケントの正体を知り、運命的な恋に落ちた2人の愛の言葉は、そのまま新作『ロミオとジュリエット』の台詞となってゆくのだが……。




長いっす。
見ようと思って忘れていました。
実はシェイクスピアの生家、ストラトフォード・アポン・エイボンだっけ?に云った事もあります。
だからと言って、シェイクスピアが好きなわけではありません。
たまたま、学校の野外活動の一環で行っただけです。
取り合えず写真は撮って帰りました。
シェイクスピアで好きな作品はハムレット。

でもコレは、ロミオ&ジュリエット。
今更語る事も無いとは思います。
完全に乗り遅れてますから。
恋に落ちたシェイクスピア。_b0046078_1075938.jpg
気になったのはベン・アフレック。
髪型のせいなのか??
山田太郎にしか見えん!!
そう思ったのは、ヲレだけ見たいですが。

だって、グウィネス・パルトロウが男装してる時がノーマンに見えて仕方なかった。
髭のせいだと思われ・・。
って全然似てねーよ!!<自らつっこんどきます。

女王も凄かったなぁ。
10分も登場シーン無いのにあの存在感。
ジャバザ○ット(スター○ォーズ)に見・・・以下略。

アカデミー賞最優秀作品賞他7部門受賞とっただけはあるな、と。
素直に楽しめました~。


1998年 イギリス
監督: ジョン・マッデン
脚本: マーク・ノートン トム・ストッパード
出演: グウィネス・パルトロウ ジョセフ・ファインズ ジェフリー・ラッシュ コリン・ファース ベン・アフレック ジュディ・デンチ トム・ウィルキンソン ルパート・エヴェレット サイモン・カロウ ジム・カーター マーチン・クラネス イメルダ・スタントン 
by nichika-1958 | 2005-02-27 10:15 | 映画。